家族の事情で転居する社員のために、地方拠点を設立 《事例》青森拠点設立4周年 「人」を大切にしながら規模拡大を実現

横浜で人材派遣を行う株式会社ウィル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:大坪 誠、以下当社)の青森拠点(所在地:青森県青森市、責任者:眞田竜太)は2020年12月25日(金)に設立4周年を迎えます。


■家庭の事情で青森に行くことに・・・辞表を出した社員に「じゃあ青森に拠点作ろっか」の仰天発想
 当社の青森拠点立ち上げのきっかけは、当社営業部に所属していた当時37歳の眞田(さなだ)の家庭の事情でした。
2017年、妻の身内の病により、眞田は妻の実家がある青森に転居しなければならなくなりました。大きな取引や部下の育成など責任ある役割も任され、仕事にやりがいも感じていた眞田ですが、いかんともし難い家庭の事情の前に退職を決意。上司である長藤(ちょうどう)に退職届を提出しました。
 長藤としても、優秀な部下の離職は大変に痛いものの、理由が理由だけに引き留めることもできず、悩む日々が続きました。


 そんなとき、眞田が担当していたクライアントが「知り合いのいない青森で仕事を見つけるのも大変でしょう。よかったら、うちの青森の仕事を依頼しますよ」と言ってくれました。喜んだ眞田は長藤に報告、それを聞き、長藤は思いました。「うちの社員として働き続けることができるよう、この仕事をベースに青森に拠点を作ればいいのではないか?」
 拠点があるから転勤、という常識とは真逆の「社員が引っ越すから拠点設立」という逆転発想は当然当社としても初でしたが、社員の人生を一番に考える当社社是、そしてなにより眞田が社内で築いてきた信頼があってこそ、青森拠点設立が決定しました。

■遠く離れた青森で二人三脚の支社作り 現地採用にも成功、いまでは16名所帯に成長
 横浜本社の長藤のサポートを受けながら、青森で拠点作りを始めた眞田ですが、やはり最初は苦労がありました。
 「横浜とはリズムが違うので、まずは青森の風土を理解するところから始めました。最初は一人で飛び込み営業から始めたのですが、横浜に比べて初見への警戒心が強いと感じました。ただ信頼関係ができるととても情が深く、長いお付き合いができる文化を感じました」(眞田)。
 また、転職することなく青森に転居できたことについて、眞田の家族も喜び、「妻からも『ありがたいね』と会社への感謝があり、私生活も順調です」(眞田)。

 徐々に眞田の仕事ぶりに賛同し入社する人材も増え、いまでは15人の現地採用を抱えるまでに規模を拡大しています。
 いま眞田が青森拠点の課題としているのは“人の育成”。当社が何よりも大切にしているモットーは、社員を含むすべてのステークホルダーと正面から向き合い、相手や自分の成長・成功を目指す「人にこだわる」精神です。その社風を、たった一人で現地採用の社員たちに浸透させるのは至難の業ですが、「スタッフ一人ひとりと深く向き合い、細かいところまで各社員のキャリア形成を考え実行し、横浜本社で培ったコミュニケーションノウハウを反映させています」(眞田)と、きめ細やかなマネージメントを実行しています。

 今も上司として眞田や青森拠点の管理を行う長藤は、「青森拠点は自力で新しい業務を開拓し、地域に密着した人材採用でも成果が出ている。今後の成長によっては分社化して、青森拠点をさらに発展させることも視野に入れています。異例なかたちで設立した青森拠点でしたが、今後も同様のパターンで他県で拠点を作るかもしれず、社員のライフスタイルに合わせて当社も拡大していくモデルになるといいですね」と期待を寄せています。

 当社はこれからも社員とともに新しい働き方を模索し、関わる全ての人の人生に寄り添うことを一義とし、社会への貢献を目指していきます。

【会社概要】
会社名: 株式会社Will(株式会社ウィル)
代表者: 代表取締役 大坪 誠
所在地:
本社 神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル14F
青森サテライト 青森県青森市新町2-2-11 東奥日報新町ビルNew’s 2F
設 立: 2000年1月27日
事 業: 携帯販売を専門とした人材派遣事業、セールスプロモーションの企画・制作・運営・管理業務 ほか
U R L: https://will7777.co.jp/
認 定: 一般労働者派遣事務所許可番号 (派14-01-0231)、職業紹介事業 (14-ユ-300135)

本プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社ウィル 広報事務局
電話:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 メール:pr@netamoto.co.jp
担当:黒田(携帯080-4900-7949)