「ラジオDJ」「早食い」が最先端の社員教育!?『福島の小さな会社がやっていた 世界最先端の社員教育』2019年8月11日刊行

株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は、篠木 雄司 著『福島の小さな会社がやっていた 世界最先端の社員教育』を2019年8月11日(日)に刊行いたします。



新人は1年間で150種類の研修を経験

福島県にある社員70人の小さなガス会社「アポロガス」。本書は、同社会長による社員教育のノウハウをまとめた1冊です。同社の新人研修は1年間で150種類の研修を行うのが特徴で、「ラジオDJ研修」「饅頭の新しい食べ方を企画する研修」など、一見するとガスと関係なく、かつ社長の無茶ぶりのようだが、実は「計画的偶発性理論」というスタンフォード大による最先端のキャリア理論に基づくものでした。AIでさまざまな仕事がなくなると言われるなか、不透明な未来で活躍する人材の育て方を具体例とともに解説します。

計画的偶発性理論とは

スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によるキャリア理論。個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定されます。その偶発的なことを計画的に導くことでキャリアアップをしていくべきというものです。



書籍概要

書籍名『福島の小さな会社がやっていた 世界最先端の社員教育』

刊行日:2019年8月11日(日)
価格 :1,620円(税込)

ページ数:256ページ 
著者名:篠木 雄司(しのぎゆうじ)
ISBN:978-4866671154
紹介ページhttp://www.asa21.com/book/b470583.html
アポロガスWebhttp://www.apollogas.co.jp/

【目次】
第1章 100年続く「元気な組織」をつくる
第2章 150の研修が目指していること
第3章 すべてを学びに変えるための、環境づくり
第4章「人づくり」の難しさを乗り越えるために
第5章 すべては「恩返しのエネルギー」から始まった



著者プロフィール

篠木 雄司(しのぎ・ゆうじ)

株式会社アポロガス会長兼元気エネルギー供給本部長。生き方のインフラ教育研究所所長。福島市教育委員。昭和37年5月生まれ。県立福島高校、慶應義塾大学商学部卒業後、東邦銀行入社。平支店、国際部、NewYork-trainee、相馬支店勤務等を経て、平成5年に、アポロガスへ入社。平成19年、代表取締役社長に就任。令和元年5月、アポロガス会長に就任と同時に人生のすべてに通じる生きる姿勢と折れない翼を伝える目的で、生き方のインフラ教育研究所所長に就任。



計画的偶発性理論の実践 150種類の研修一例

ラジオ DJ 研修
地元のFMラジオ局での「ラジオDJ研修」です。週1回、10分間の放送を1年間、担当してもらいます。そこで新入社員たちは、生放送でのDJのほか、番組の企画やゲストの選定、原稿づくりなど、ラジオ番組づくりに関わるあらゆる仕事を体験します。

中畑清さん、アントキノ猪木さんと共演する研修
千葉テレビの中畑清さんの番組にアポロガスの若手社員が出演する。若手社員が志願して闘魂注入される研修です。

嫌な思いをする研修
イベントの際の会場となる土地(福島駅近くの市の土地)の使用と、他の課の担当者から断られた。
その場でのやりとりに同行した新入社員が嫌な思いをしたことによりどうしてこうなったか学ぶ研修。

狭いところで早食研修
ドライブスルーで買ったハンバーガーを車中で食べる研修です。

バスツアーで段取りを考える研修
お客さん向けのバスツアーがあり、その段取りを新入社員に考えてもらいます。

マンガで人生の価値を考える研修
漫画家の方からお話を伺います。

着ぐるみ研修
秋の社内イベントで着ぐるみを着て、来場されたお客さまをもてなします。

ドローン研修
社内にあるドローンを使って、その操縦術を学ぶ研修です。

その他にも「ニューヨークタイムズスエアで平和を願い、365 日間夜中に通行人の笑顔写真を撮っていた人の話を聞く研修」「プロカメラマン&プロメーク&ヘアーさんによるモデル研修」「プロ野球を見る研修」など150種類の研修があります。